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「広重『名所江戸百景』周辺探訪ーその７（日本橋南・銀座周辺）－」

　晴天に恵まれ、晩秋の穏やかな一日、江戸下町の中心だった日本橋から日比谷までを歩きました。今回のコースは終始ビル街であり、江戸時代の面影を残しているものがほとんどありません。特に銀座周辺の堀や川はすべて埋め立てられ、橋とは名ばかりになっています。

【記録】文：広報部会・菊池真一
写真：同・深尾恵美子

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呉服橋御門があった場所	一石橋の跡
八ッ見の橋からの眺め	日本橋通一丁目の白木屋があった場所
広重の住い跡	広重はここで空に舞う七夕飾りを楽しみました
京橋跡…	京橋川の大根河岸。銀座近くで大根が取引されていました
猪の肉や薩摩芋屋があった、びくに橋の跡	泰明小の近くに山下御門がありました

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